いやしかし、最もわくわくしたのは田丸雅智くんとの初対面ですね。これまで、あれこれメールでの遣り取りはありましたが、会ったことはなかったのですよ。25歳。きらきらと輝いていて、自分も30年前、あんなふうだったかもしれないなあ、なんて思ったりして(笑)。これからのショートショート界を作っていくのは田丸くんたちの世代です。期待しています! おじさんにできることがあれば、協力するからね~。
で、気持ちよく帰宅したら、この高揚した気分を倍加させるような本が届いていました。

星新一の中国語版作品集です。
送り主は尾川健くん。いろいろあって、「そのお礼に」ということだそうです。嬉しいですねえ。こんな貴重なものをいただくほどのことをした覚えはありませんけれど、ありがたくいただいちゃいます。
大感謝!
これからのショートショート界をしっかり盛り上げていきます!
またお会いできるのを楽しみにしています。
私みたいに、幸運にもたまたま載ったという者には何だか場違いのところにいる気がしてなりませんでしたが。
江坂さんは、宇宙のどこかから星さんは今も我々を見ていてくださっているとおっしゃってましたが、打ち上げの席での私の靴箱の番号が「ホ四」(ほし)でうれしいでした。
田丸雅智さん、若いので驚きました。私の息子より若い。
>25歳。きらきらと輝いていて、自分も30年前、
>あんなふうだったかもしれないなあ
私はブクブクと太ってました。そこからして違います。
>星新一の中国語版作品集です。
あ、いいですねぇ。私は右側の本だけ持ってます。
私にとっても昨日はとても楽しい一日でした。
また、このような機会があると思います。よろしく~。
山本さん。
>あ、いいですねぇ。私は右側の本だけ持ってます。
おお、さすが!
読めませんけれど、こういうのは持っているだけで嬉しいです。
とても貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
参加させていただき、「私もそろそろ落語から足を洗って、少しは小説の方に足を突っ込んでいきたい」と思うようになりました。
これからは文章修業をしなくちゃ!
今後ともよろしくお願いいたします。
>「私もそろそろ落語から足を洗って、少しは小説の方に足を突っ込んでいきたい」
「落語」は「語るもの/聞くもの」、「小説」は「書くもの/読むもの」です。この違いは意外に大きいですよ~。
>これからは文章修業をしなくちゃ!
おおっ!