放送は金曜の深夜で、すでに第2話まで放送済みと判明。私は基本的に早寝早起きの人間ですから、深夜番組なんて観られません。とりあえず第3話(7月22日深夜放送)を録画予約しました。
といって、すぐに録画した番組を観るわけではなくて、いつでも観られると思うと安心しちゃって、放置してしまうのが私です(苦笑)。
昨日(7月29日)になって、ようやく――
あ。今夜、第4話が放送されるんだな。録画しようかな。いや、まずは第3話を観よう。
というわけで、第3話を観ました。
うはっ。なんじゃ、こりゃ(笑)。
『ドラクエ』のパロディと脱力系のギャグが満載! まさに私好みのドラマなのでした。毎週録画、決定です。
今朝、昨夜放送の第4話を観て、満足。と同時に、観られなかった第1話と2話も観たくてたまらなくなりました。
ひょっとして……と、かすかな希望を持ってネット検索してみましたら――
おお! 過去の放送分すべてがネットにアップされているではありませんか(嬉)。
いやあ、何度も書いていますが、便利な時代になったものです。

暑い日が続いております。ご自愛ください。
ゆっくりと休んだお蔭で、まあ何とか順調に快復しております。
(今日の午前中、体調不良の原因と症状について説明したレスを書いたのですが、ネットに書くようなことではないと思い直し、削除させていただきました)
「柴野拓美、野田昌宏、矢野徹、星新一、光瀬龍。日本のSFを創った人」
といったくだりがあります。
雫石先生に限らないのですけど、こういう時、安部公房先生が入っていないと、私の場合、いつも収まりの悪さを感じてしまいます。
ウルトラマンを語る時にウルトラQが入っていないみたいな、日本人宇宙飛行士を語る時に、東京放送記者の、秋山豊寛宇宙飛行士が入っていないみたいな、そんな感じの収まりの悪さです。
私は、
「安部公房先生、星新一先生、筒井康隆先生、眉村卓先生、半村良先生といった人ともに、日本SFを牽引して来た人」
と書きましたが、これはこれで、また、異論が出そうですね。
こういうコメントは雫石さんのブログにお願いします。
なお、正しいお名前は「雫石鉄也」です。
話は違いますが、今、放送中の、東京放送(954kHz)のニュース・バラエティーは、「特集・SFは時代遅れか」です。
大森望先生、出演です。
24時過ぎまで続きます。
記事と関係のないコメントはご遠慮いただきますよう、お願いいたします。