いやあ、好きなんですよね、『スペースバンパイア』。
ビデオ『スペースバンパイア』:劇場公開と同じ102分バージョン。
DVD『スペースバンパイア』:劇場公開版より12分長いオリジナル無修正版。
コリン・ウィルソン『宇宙ヴァンパイアー』新潮文庫(77):77年発行の初刷。
C・ウィルソン『スペース・バンパイア』新潮文庫(77):85年発行の5刷。映画公開に合わせて改題。カバーに映画スチールを使用。




久しぶりに映画を観て、面白さを再確認しました。いいなあ、お金のかかったB級映画(嬉)。
で、ブログに書こうと書棚に向かって、はたと目についたのが――
ステフェン・ギルバード『ウィラード』角川文庫(72)
この映画も好きでしたねえ。大昔、何度かテレビの洋画劇場で観ましたが、おそらく30年以上は観ていないと思います。
機会があれば観たいものです。その続編『ベン』も。
『ウィラード』も好きでした。なので、角川文庫の小説版、わたしも買いました。
『ベン』も好きでした。こちらは小説が出ていなかったので、主題歌のドーナツ盤を買いました。あとで気づいたら、子供の頃のマイケル・ジャクソンでした(笑)。
>あとで気づいたら、子供の頃のマイケル・ジャクソンでした(笑)。
これ、実は知らなくて、今回の記事を書きながらネット検索していて――うひゃ、そうだったのか、と驚きました。
この映画のロードショー中、当時中野に住んでいたので
新宿の新宿ロマン(?)まで割引料金になる
午後九時からのレイトショーに行ったことを
思い出します。
あと記憶に鮮明なのはかの美乳ヴァンパイアが
前をを隠すように階段を下りてくるシーン(!!)
立て替える前の新宿文化であったか?
すくなくとも「ルパン三世・カリオストロの城」を
観たのと同じコヤでした。
さて、香川さん。
香川さんもお好きですか。衝撃的な映画でしたよね。
>あと記憶に鮮明なのはかの美乳ヴァンパイアが
>前をを隠すように階段を下りてくるシーン(!!)
今回、超久しぶりの再鑑賞。美乳は健在でした。当たり前ですが(笑)。