1ヶ月半くらい前でしたか、井上雅彦さんの口から、ひょろんとこのTVドラマの名前が出たのですね。『ミステリーゾーン』や『ヒッチコック劇場』と同系統のドラマで、日本でも放送されたとのことですが、私は観た記憶がありません。
調べてみると、2話ずつ収められたDVDが発売されていると判明。現在6枚(第12話まで)発売されていて、今月19日には新たに4枚(第20話まで)が発売されるようです。とりあえず最初の2枚(第1話~第4話)を買ってみました。
第1話「超常現象」は「実際にあった不思議な話」をそのまんま放り出した感じで、私としては今ひとつ。第2話「降霊現象」も基本は「実際にあった不思議な話」なのですが、ストーリーがきっちりと組み立てられている分、面白かったです。
『世にも不思議な物語 ③呪われた手④幻視現象』も近いうちに観ようと思います。タイトルからして、こちらのほうが面白そうですが、さて?
続きを買うかは、これを観てからですね。


この手のTVドラマですと、『悪魔の手ざわり』も好きでした。DVD化されていないようで、残念。
うわぁこれは観たい!
私が子供の頃、毎週恐々見てました。テーマ音楽からして恐いものでした。
番組の提供が鐘淵紡績、のちのカネボーでしたが、「鐘」だけに
世界名鐘シリーズと称して各国の古い寺院や教会の鐘を鳴らすのですが
その鐘の音がまた不気味で…。
実話を映像化したというふれ込みですが、かなり潤色してあるのでしょうね。
ただある回では番組案内役のジョン・ニューランド(という名前だったか)が
スタジオで幻覚作用のあるキノコを実際に食べて、その作用で目隠しをしたまま
写真に何が写っているのかをあてるという実験をしたこともありましたなぁ。
いやいや良い情報をありがとうございました。
井上雅彦さんが観たのは幼稚園にはいる前だそうで、かなりのインパクトがあったそうです。
そういえば私、『ウルトラQ』第1回放送を観た夜、怖くて眠れなくなったのでした(笑)。
その頃に見た日本製の連続ホラードラマ「恐怖のミイラ」。あれも怖かったなぁ。夜に外に出るのが恐ろしいでした。突然にミイラが出現しそうで。
今の子供らには考えられない話でしょうが…。
http://short-short.blog.so-net.ne.jp/2009-12-02
「恐怖のミイラ」というのは知らないです。
>今の子供らには考えられない話でしょうが…。
いや、ほんと。昔の子どもたちは、ホラーやミステリーのドラマに免疫がなかったですからね。