2024年05月31日

映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

 映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015年)を観ます。言うまでもないでしょうが、初めてではなく再鑑賞です。以前に観たのは、え~と、2016年1月ですか(→この記事参照)。8年前。これまた言うまでもないでしょうが、もうストーリーは忘れています。
 面白いことがわかっている映画というのはいいですね。はい、楽しみます!
マッドマックス 怒りのデスロード.jpg マッドマックス 怒りのデスロード(あらすじ).jpg
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『江戸の笑い 小ばなし歳時記』

◎加太こうじ『江戸の笑い 小ばなし歳時記(上下)』立風書房・立風落語文庫(79)
 小咄紹介&考察。面白そうです。
江戸の笑い 小ばなし歳時記.jpg
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2024年05月30日

TVドラマ『藤子・F・不二雄SF短編ドラマ シーズン2』

 5月26日に最終回を迎えたTVドラマ『藤子・F・不二雄SF短編ドラマ シーズン2を観ることにしました。15分×8話。
 楽しみです。
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2024年05月29日

映画『夢の宮廷』

 映画『夢の宮廷』(1949年)を観ました。DVDボックス『ファミリー名作映画コレクション 若草物語』に収録されている10作品のうちの1本です。
 原作はマーク・トウェイン『アーサー王宮廷のヤンキー』。この作品はトゥエインの長編のなかでは『王子と乞食』に次いで好きです。
 いやあ、面白かった。同じく『アーサー王宮廷のヤンキー』の映画化『ナイト・フロム・ザ・フューチャー 時空を越えた騎士(1995年)も面白かったですが、私はこちらのほうが好みです。
ファミリー名作映画コレクション 若草物語.jpg
夢の宮廷.jpg
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2024年05月28日

映画『恐竜時代』

 映画『恐竜時代』(1969年)を観ました。封入されているリーフレットによりますと、ハマー・プロの“先史もの三部作”の2作目とのこと(1作目は『恐竜100万年』、3作目は『原始人100万年』)。
 おおっ。コマ撮り恐竜くんたちはキュートで、なめらかな動きではないですか。楽しい楽しい。原始時代の男と女の色恋模様も楽しい。クライマックスの津波スペクタクル・シーンも楽しい。
 こういう映画は、ただただリラックスして楽しめればオーケーです。はい、楽しい映画でした。
恐竜時代.jpg 恐竜時代(あらすじ).jpg
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2024年05月27日

映画『生ける屍の城』

 今日はクリストファー・リーの誕生日。
 ということで、リーが主演の映画『生ける屍の城』(1963年)を観ました。
 先日観た『血のバケツ』と同じく蝋人形ホラー系列の作品(蝋人形ではなく剥製ですが)。
 特に恐いわけでもないし、えげつないゴア描写があるわけでもないし、血しぶきが飛び散るわけでもないし、ストーリーも平凡なのですけれど、この時代ならではの怪奇ムードはいいですね。楽しませてもらいました。
生ける屍の城.jpg
生ける屍の城(あらすじ).jpg
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 画像クリックで拡大表示されます。
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2024年05月26日

映画『エクソシスト2』

 映画『エクソシスト2』(1977年)を観ました。一昨日観た『エクソシスト』の続編――あれから4年が経ち、16歳になったリーガンの物語です。確かにリーガンは出てきますし、演じているのはリンダ・ブレアなのですが……。
 前作の雰囲気は皆無で、まるっきり別の作品のよう。う~む、これは観なくてもよかったかも。いや、もちろん観てもいいんですが。
エクソシスト2.jpg エクソシスト2(あらすじ).jpg
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『フョードル・ミハイロヴィチの四つの死と一つの復活』

 ゾラン・ジヴコヴィチ『フョードル・ミハイロヴィチの四つの死と一つの復活』盛林堂ミステリアス文庫(24)を版元よりお送りいただきました。いつもありがとうございます。
《ゾラン・ジヴコヴィチ ファンタスチカ》の3冊目。順調な、順調すぎるくらい順調な刊行ペースですね。今回もまた、YOUCHANさんの装画も素晴らしい。
 楽しませてもらいま~~す。
フョードル・ミハイロヴィチの四つの死と一つの復活.jpg
 通販サイトはこちらです。
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2024年05月24日

映画『エクソシスト』

 昨日の『ローズマリーの赤ちゃん』(1968年)に続いて、今夜は『エクソシスト』(1973年)を観ることにしました。手持ちのDVDは劇場公開版(1973年)とディレクターズカット版(2000年)の2枚組。買っただけで、どちらも観ていません。
 ちょっと考えて、劇場版(1973年)をチョイス。超久しぶりに観る『エクソシスト』、楽しもうと思います。
エクソシスト.jpg
エクソシスト(あらすじ).jpg
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『天空精気体 シオドア・スタージョン怪作集』

 今月19日開催の文学フリマにて、シオドア・スタージョン『天空精気体 シオドア・スタージョン怪作集』爬虫類館出版局(24)が販売されました。私は北原尚彦さんに代理購入していただき、入手済みです(→この記事参照)が、未入手のスタージョン・ファンも多いことでしょう。
 そんなファンの方々に朗報です。『天空精気体』の通販、予約が始まりました。こちらにて!
 私家版のため、発行部数はそんなに多くないと思います。こういう本は売っているときに買っておかないと、品切れのあとに入手するのは困難になります。ご希望の方はお早めに。
天空精気体.jpg

 以下、うちにあるスタージョンの短編集(商業出版)です。河出文庫版『〔ウィジェット〕と〔ワジェット〕とボフ』が欠けています。
スタージョン短編集.JPG

【追記】
 予約というのは商品の確保ではなく「販売開始のお知らせメールを受け取る」ということだそうです。販売開始後、注文が必要。ご注意くださいね。
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2024年05月23日

映画『ローズマリーの赤ちゃん』

 昨夜、リメイク版『ローズマリーの赤ちゃん』(2014年)を観終わりました。充分に面白くて、満足。
 で、オリジナル版の『ローズマリーの赤ちゃん』(1968年)を観たくなりました。数十年ぶりの、3度目か4度目の鑑賞。面白いことは、よーく知っております。
 137分という長尺映画ですから、早めにスタートしたほうがよさそうです。
ローズマリーの赤ちゃん.jpg ローズマリーの赤ちゃん(あらすじ).jpg
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2024年05月22日

『リピート』

◎乾くるみ『リピート』文春文庫(07)
 解説(大森望)がタイムトラベルSFのガイドになっていると聞いて、見かけたら買おうと思っていました。タイムトラベルSF、好きなんですよね。
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2024年05月21日

リメイク版『ローズマリーの赤ちゃん』

 リメイク版『ローズマリーの赤ちゃん』(2014年)を観ることにしました。
 オリジナル版(1968年)は大好きな映画のひとつです。さて、リメイク版はどうか。前後篇で、各85分。一気に観るには長いので、今夜は前篇のみ。
ローズマリーの赤ちゃん(リメイク版).jpg
(前篇)
ローズマリーの赤ちゃん・前篇(あらすじ).jpg
(後篇)
ローズマリーの赤ちゃん・後篇(あらすじ).jpg
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「翻訳編吟」第14号

「翻訳編吟」第14号を発行者より送っていただきました。いつもありがとうございます。
 海外短編翻訳の同人誌で、今回は10編を訳載。毎度のストックトンはもちろん嬉しいですが、今号ではなんと、トマス・ベイリー・オルドリッチの短編も訳載。拙ブログの読者でしたら、名前を聞くだけで色めき立つでしょう。そう、「人類最後の男が机に向かって遺書を書いていた。すると、ドアにノックの音が……」の人です(→この記事参照)。
 そんなこんなで、実に楽しい飜訳同人誌なのですが、残念なことに、今号で終刊とのこと。淋しいですけれど、会としての活動が終わってしまうわけではないようなので、新たなるステージでの活動を期待しましょう。
 7年もの長い間、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
翻訳編吟14号.jpg
 通販はこちらこちらで。書肆盛林堂でも取り扱いの予定があるそうです。

【追記】
 書肆盛林堂での通販も始まりました。→こちら
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『機械仕掛けの親指のうずき』ほか

 北原尚彦さんより、代理購入をお願いしておいた本などが届きました。いつもありがとうございます。
◎シオドア・スタージョン『天空精気体 シオドア・スタージョン怪作集』爬虫類館出版局(24)
◎メアリ・ロビネット・コワル『機械仕掛けの親指のうずき』ハルコンSFシリーズ(24)
◎石原三日月『迷宮遊覧船』三日月海馬堂(24)
天空精気体.jpg 機械仕掛けの親指のうずき.jpg 迷宮遊覧船.jpg
◎手のひらの金魚編『天地2mm未満のÉpice 戦後短編新聞小説集』手のひらの金魚(24)
◎立原透耶『確率Ver.1.4』実験書籍と共に(24)
天地2mm未満のÉpice 戦後短編新聞小説集.jpg 確率Ver.1.4.jpg
〈SFカーニバル〉で配布されたスペシャルカードも同梱してくれました。裏にはショートショート「新ワトスンの推理法修業」を掲載。(名刺サイズです)
スペシャルカード(北原尚彦).jpg
 Kさんから(北原さん経由で)いただいた豆本「角川文庫・角川つばさ文庫」6冊も同梱。Kさん、いつもありがとうございます。
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角川文庫・角川つばさ文庫(豆本)リーフレット.jpg
posted by 高井 信 at 15:43| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月20日

映画『ブレード・ハンズ』

 映画『ブレード・ハンズ』(2002年)を観ました。
ブレード・ハンズ(惹句).jpg
 うほっ。ものすごく私好みっぽく、期待大です。
 ちょっとした悪しき望み(叶うとは思っていない)が、なぜか叶ってしまう。父親が交通事故死したり学校が火事になったり友だちが切り刻まれたり。
 大好きな映画『ウィッシュマスター』シリーズを思い起こさせるような展開で、わくわく、どきどきです。
 その真相は……。そして、最後に願ったのは……?
 おお、なるほど! これはよいですねえ。満足満足。
 ただ……。原題は『THE WISHER』。どうしてこんな邦題にしたのかなあ。『シザーハンズ』を意識したのかもしれませんが、そのまんま『ウィッシャー』でよかったのではないかなあ。そのほうが私は好きです。

『ウィッシュマスター』シリーズについてはこの記事に。
 記事を書いたときには観ていなかった第3作『WISHMASTER リダックス』も鑑賞済みです。
ブレード・ハンズ.jpg
ブレード・ハンズ(あらすじ).jpg
posted by 高井 信 at 20:24| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月19日

映画『ウィロー』

 映画『ウィロー』(1988年)を観ました。
 もちろん初めてではありません。前に観たのはいつだっけなあ。劇場ではないし、ビデオレンタルでもない。おそらくテレビの洋画劇場だと思います。まあ、30年ぶりとか、そんなところでしょう。
 いやもう、懐かしい! といっても例によって、私の頭に残っているのはイメージのみですが(笑)。
 ほんと、楽しく観終えました。この手のファンタジー、好きですねえ。満足満足。
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ウィロー(あらすじ).jpg
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2024年05月18日

映画『正体不明 ゼム』

 映画『正体不明 ゼム』(2006年)を観ました。
 ジャケットの紹介文を読むと面白そう。タイトルに見覚えがあり、観たことがあるかもしれないなと思いつつも、内容はさっぱり思い出せず。仮に再鑑賞であっても、問題ありません。
 わけのわからぬまま、正体不明の何者か(集団?)に襲われる夫婦。最初は小規模なポルターガイスト的な現象に襲われる程度でしたが、徐々にエスカレートしていき……。
 序盤30分近くが静かな展開で、77分という短い尺なのに大丈夫なのかしらんと危惧しましたが、いざ始まったらノンストップ。恐怖の波状攻撃! そして最後に明らかになる、意外な真相。←そんな理由で殺されてはたまらんぜ。
 面白かったです。
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正体不明 ゼム(あらすじ).jpg
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『めくるな!』ほか

◎地図十行路『めくるな!』ポプラ社(23)
 タイトルに惹かれて購入。しかし、「3分で読めるショートホラー。10編」って、つまりは30分で読めちゃうってこと?
 ぱらぱらめくると――うん。30分で読めそうです。いや、そんなにかからないかも。
◎『新書へのとびら』講談社(非売品)
 講談社現代新書60周年記念冊子。こういう冊子は入手しておきたいですね。
 置いている書店になかなか巡り合えず、11日に1軒、14日に1軒、そして今日の2軒目――計4軒目にして、ようやくゲットしました。ほっ。
めくるな!.jpg 新書へのとびら.jpg
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2024年05月17日

映画『エスケイプ』

 映画『エスケイプ』(2010年)を観ました。
>目覚めると、森の多くで大破した車の中。
>身動きが取れず、記憶もない。
>車内には拳銃と、男の死体。
 私好みの――すっごく魅力的なシチュエーションで、期待していたのですが……。
 う~~ん。ひたすら退屈な時間が流れていき、真相も肩透かしでした。残念。
エスケイプ.jpg エスケイプ(あらすじ).jpg
posted by 高井 信 at 21:05| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする