2021年11月30日

映画『スピーシーズ3 禁断の種』

 引き続き、今夜は映画『スピーシーズ3 禁断の種』(2004年)を観ます。
 ジャケットには「物語は、2作目のラストから始まる」と書かれていますが、そうだっけ? 状態。これまた楽しめそうです。
 では、スタート。
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posted by 高井 信 at 18:31| Comment(1) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『掃除婦のための手引き書』

◎ルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集』講談社(19)
 24編収録。読んだことのない作家ですが、岸本佐知子訳、そして帯の「リディア・デイヴィス絶賛」に惹かれました。
掃除婦のための手引き書.jpg
posted by 高井 信 at 18:26| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月29日

映画『スピーシーズ2』

 引き続き、今夜は映画『スピーシーズ2』(1998年)を観ます。第1作は腐るほど観ていますが、第2作以降はさほどでもありません。いい感じに忘れているので、楽しめるのでは、と期待しています。
 では、スタート。
スピーシーズ2.jpg
posted by 高井 信 at 18:22| Comment(1) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『ブラック・ジャックALIVE』

 相変わらず、『ブラック・ジャック』関連のマンガを見かけると買っています。
 先ほど、原作:手塚治虫『ブラック・ジャックALIVE②』ヤングチャンピオンコミックス(06)を購入。これで『ブラック・ジャックALIVE(全2巻)』が揃いました。
ブラック・ジャックALIVE①.jpg ブラック・ジャックALIVE②.jpg
 ほかにも、原作:手塚治虫/漫画:田口雅之『ブラック・ジャック・ネオ(全2巻)』ヤングチャンピオンコミックス(06)は2冊とも購入。原作:手塚治虫『ブラック・ジャックM(全2巻)』ヤングチャンピオンコミックス(06)は第1巻のみ所有。
ブラック・ジャック・ネオ①.jpg ブラック・ジャック・ネオ②.jpg ブラック・ジャックM①.jpg
 早く読まなければ、とは思っていますけれど、いまのところ『ブラック・ジャック』関連書の優先順位はさほど高くありません。
『ブラック・ジャックM』が揃ってから、いつ読むか考えようと思って、放置していたのですが、ふと、そういえばコンビニコミック『ブラック・ジャックALIVE(全2巻)』を持っていたなあと思い出しました。
 買っただけで読んでないんだよなあと思いつつ、ダンボールから発掘します。そこまではよかったのです。ところが……。
 収録作家・作品を眺めていて、ショッキングな事実が判明しました。
 なんと、コンビニコミック『ブラック・ジャックALIVE(全2巻)』AKITA TOP COMICS WIDE(12)は、『ブラック・ジャックALIVE(全2巻)』ヤングチャンピオンコミックス(06)と『ブラック・ジャックM(全2巻)』ヤングチャンピオンコミックス(06)――この4冊を合体させたものだったのです!
 いやあ、無駄なものを買ってしまいましたね。がっかりしていますけれど、 『ブラック・ジャックM』の第2巻を見かけたら買ってしまうでしょうねえ。揃っていないと、なんだか落ち着きませんから。ふう……。
ブラック・ジャックALIVE-01.jpg ブラック・ジャックALIVE-02.jpg 背.jpg

【追記】12月20日
>『ブラック・ジャックM』の第2巻を見かけたら買ってしまうでしょうねえ。
 え~。買ってしまいました。
ブラック・ジャックM②.jpg
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2021年11月28日

映画『スピーシーズ 種の起源』


 特に理由はなくても、そして何度も観ているにもかかわらず、無性に観たくなる映画があります。『X-MEN』シリーズなんてその最たるもの。このブログを始めてからだけでも複数回観ています。
『スピーシーズ』シリーズ――特に第1作『スピーシーズ 種の起源』も、何度も観たくなる映画のひとつです。
 ということで、今夜は『スピーシーズ 種の起源』(1995年)を観ることにしました。観ると言っても真剣に観るわけではなく、流しておいてたまにちらちらと画面に目をやる程度です。今回もそのつもりだったのですが……。
 もう何度も観ている(流している?)映画とはいえ、前に観てからかなり経っていて、細かい部分は忘れています。最初は流している感覚でしたが、徐々にそれでは飽き足らなくなってきました。ちゃんと観ることに。
 やはりこれ、面白い!
スピーシーズ.jpg
posted by 高井 信 at 20:39| Comment(1) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『日本沈没2020』

 TVドラマ『日本沈没―希望のひと―を楽しみにしています。今夜は、え~と、第7話ですか。これは明日、録画を観るのを楽しみにするとして――
 アニメ『日本沈没2020』が気になっています。レンタルが開始されたら観ようと思っているのですが、その気配はありません。ソフトは、買うにはちょっと躊躇するお値段です。
 しからば、と――
◎原作:小松左京/ノベライズ:吉高寿男『日本沈没2020』文春文庫(20)
 これで渇を癒やそうと思います。
日本沈没2020.jpg
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『マーズ』

 横山光輝『マーズ』が読みたくて、探しています。持っていると思っていた(持っていたことは確か)のですが、家のなかに見当たらず(→この記事のコメント欄参照)。探し始めて1年近く経ちますが、あまり見ないし、たまに見かけても妙なプレミア価格だったりして。
 昨日、出かけたついでに立ち寄ったブックオフにて――
◎横山光輝『マーズ(前編)』AKITA TOP COMICS WIDE(05)
 おお! と買いました。『マーズ』はいろいろなバージョンが出ていますが、このバージョンは最も少ない全2巻。冊数が少ないのはいいですね。
 後編、ネットで買ってしまおうかと検索しましたが、見当たりません。う~~む、地道に探すしかないかも。
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posted by 高井 信 at 09:22| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月27日

『百※頭女』

◎ニシムラタカヨ『百※頭女』靴舟舎(21)
 諸般の事情により、書名の一部を伏せ字にさせていただきました。(→この記事参照)
 隣にマックス・エルンスト『百頭女』河出書房新社(74)を並べてみました。
百亀頭女.jpg 百頭女.jpg
『百※頭女』が小さく見えますが、『百頭女』が大きすぎるだけで、通常の文庫サイズです。
『百頭女』の帯に〈「シュルレアリスム宣言」50周年記念〉とあります。『百※頭女』の表4には〈シュルレアリスム緊急事態宣言解除記念号〉と。
posted by 高井 信 at 22:30| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『幻想と怪奇8 魔女の祝祭』

『幻想と怪奇8 魔女の祝祭』新紀元社(21)を編集部よりお送りいただきました。ありがとうございます。
 今号の特集は「魔法と魔術の物語」。もはや雑誌ではなく、まさに怪奇幻想文学のテーマ別アンソロジーですね。で、次号は? と巻末ページに目をやれば、おお、「ミステリーゾーンへの扉(仮)」! これまた期待大です。
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posted by 高井 信 at 22:19| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月26日

『出版業界版 悪魔の辞典』

 先日も書きましたように、ビアス『悪魔の辞典』が好きです。で、またこんなものを。
◎能勢仁『出版業界版 悪魔の辞典 愛書家に贈るシニカルブック』出版メディアパル(15)
 ざっと見ました。私の住む世界の話ですから楽しいのですが、毒が薄いような気がします。
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posted by 高井 信 at 14:55| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月25日

映画『ヤマトタケル』


 映画『ヤマトタケル』(1994年)を観ました。観ようと思ったのは、言うまでもありません、最近の『古事記』お勉強の一環です。
 活字で読むと漢字が大きな障害になる『古事記』ですが、映像になるとわかりやすいですね。基本的にはファンタジー冒険映画なんですが、それに加えて怪獣(と言っていいのか)が出てくるわ超能力合戦はあるわ……私の好きなものがてんこ盛り。満足のうちにエンディングを迎えました。あくまでも『古事記』に材を取った映画で、いろいろアレンジしているのでしょうけれど、面白かったのでオーケーです。
『日本誕生』(1959年)という映画もあり、気になりますが、このソフトはうちにありません。またいずれ。
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『分解する』

◎リディア・デイヴィス『分解する』作品社(16)
 34編収録。1~2ページの作品も多いです。リディア・デイヴィスには『ほとんど記憶のない女』もあります(→この記事に書影)。
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posted by 高井 信 at 17:25| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月24日

『姿なき祭主 そして、誰もいなくなる』

 グウェン・ブリストウ&ブルース・マニング『姿なき祭主 そして、誰もいなくなる』綺想社(21)を版元よりお送りいただきました。いつもありがとうございます。
 解説を見ますと――
 1930年の作品。『そして誰もいなくなった』に先行するクローズド・サークルものの古典とのこと。クローズド・サークルですか。いいですね。
 さらに解説には、それよりも前のクローズド・サークルもの――メリット『悪魔の七つの足跡』(1927年)のことも書かれています。これも刊行予定だそうで、またまた楽しみです。
 綺想社、素晴らしいです!
姿なき祭主.jpg
 ご注文はこちらまで。
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『自衛隊三国志 赤壁の戦い』

『戦国自衛隊』、大好きです。
『三国志』、大好きです。
 そんな人間が『自衛隊三国志』なんて本の存在を知ったら、気になって気になって。
 けっこう時間がかかりましたが、ようやく入手しました。
◎半村良・原典/吉田親司『戦国自衛隊 赤壁の戦い(上下)』世界文化社・ALIBABA NOVELS(08、09)
自衛隊三国志・上.jpg 自衛隊三国志・下.jpg
posted by 高井 信 at 13:29| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月23日

『『ドラゴンマガジン』創刊物語』

◎山中智省『『ドラゴンマガジン』創刊物語 狼煙を上げた先駆者たち』勉誠出版(18)
 へえ。こんな本が出てたのか。
 私も何度か寄稿したことがあります。懐かしくなって購入しました。
 眺めながら、しばしノスタルジー。
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posted by 高井 信 at 17:54| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画『三国志 関羽 青龍偃月刀 最後の一閃』

 昨日の記事で――
>いずれにしても、『三国志』はしばし休憩。観たい映画がいくつかあるので、明日からそれを観ようと思います。
 と書きましたが、舌の根の乾かぬうちに……。
 先ほど、レンタルショップへ行きましたところ、『三国志 関羽 青龍偃月刀 最後の一閃』なんて作品を発見。
 うわ。観たい!
 ということで、前言撤回。今夜はこの映画を観ることにします。
 ほかにも面白そうな映画がありましたので、レンタルしました。『三国志 呂布 鬼神伝』も気になりましたが、残念ながら全品貸し出し中。またの機会に。
posted by 高井 信 at 14:32| Comment(2) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高天原

『古事記』をもうちょっと理解しておきたいと思うのですが、いかんせん、人名・地名が頭にはいってきません。見慣れない漢字だらけの文章を読むのも苦痛です。(→この記事のコメント欄参照)
 で、わかりやすい動画はないかなとユーチューブをチェックしました。解説動画が数多くアップされていて、どれにしようか迷いますが――

 これがよさそうに思え、観ることにしました。全10回。毎晩1回ずつ観ていて、昨夜は第4回「八岐大蛇」。先は長いのですが、どうにも気になることがあります。「高天原」を「たかあまはら」と読んでいるように聞こえるのですよ。
 え? 「たかあまはら」? ずっと「たかまがはら」と思っていたぞ。
 改めて漢字を見ると、確かに「たかあまはら」です。私、半世紀以上も勘違いしたまま過ごしていたのか!
 焦って調べてみますと、一般的には「たかまがはら」だけど「たかあまはら、たかあまのはら、たかのあまはら、たかまのはら」とも読む、とのこと。
 へえ。勉強になりました。
posted by 高井 信 at 07:26| Comment(1) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月22日

TVドラマ『三国志演義』

 TVドラマ『曹操 三国志(1997年)を観終わり、これでスタンバイしている『三国志』ドラマは『三国志演義』(1994年)のみとなりました。
 いますぐに観る気はありませんが、なんとなく放送データをチェックしていたところ――
 え? これ、もしかして『三国志 完全版』(1994年)を編集したもの? 『三国志 完全版』は観てないけれど、総集編『三国志 国際スタンダード版は観てるぞ。多少は違うとしても、『三国志演義』を観たのと同じじゃん。わひっ。
 さらに思い返せば、今年の春に買った『三国無双伝』はこの『三国志演義』と同一作品なのでした。あかんがな。
三国志演義.jpg 三国無双伝.jpg
 これはもはや、うちで用意してある『三国志』ドラマはすべて観終わったということですね。不本意ですけれど、仕方がありません。
 いずれにしても、『三国志』はしばし休憩。観たい映画がいくつかあるので、明日からそれを観ようと思います。
posted by 高井 信 at 21:06| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『いのちの調べ』

 香川真澄・編訳『いのちの調べ アダ・ネグリ名詩撰』創林新書(21)を編訳者よりお送りいただきました。いつもありがとうございます。
 不勉強ゆえ著者のことはよく知りませんが、丁寧な解説があり、その点は安心です。
 本書には、著者が50年あまりにわたる詩作をまとめた全10冊の詩集のなかから訳者が選んだ68編が収録されているとのこと。まさに傑作集というところでしょう。
 ぱらっと眺めたところ、とってもいい雰囲気です。
 じっくりと楽しませていただきます。
いのちの調べ.jpg
 ご注文はこちらへ。明日(23日)午後5時販売開始とのことです。
posted by 高井 信 at 18:53| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『ロマンスの辞典』

 望月竜馬『ロマンスの辞典』遊泳舎(18)を買いました。先日買った中村徹『悪魔の辞典』遊泳舎(18)の姉妹編です。恋愛に関する究極のプラス思考(笑)。まだぱらぱらと眺めただけですが、どぶろっく「もしかしてだけど」、ノンスタイル井上を強烈に思い出しました。
 こういうパロディも楽しいですね。
ロマンスの辞典.jpg 悪魔の辞典.jpg
posted by 高井 信 at 15:27| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする