2021年08月17日

映画『エイリアン3』

 昨夜、久しぶりに『エイリアン2』を(ちゃんと)観ました。第1作『エイリアン』は数え切れないくらい観ていますし、この第2作もけっこう観ていますが、第3作、第4作はさほどでもありません。観た回数は好きな度合いに比例していると言えましょうか。
『エイリアン2』と『エイリアン3』は前後編と言える関係にあります。『エイリアン2』を観た機会に『エイリアン3』も観ておこうかな――ということで、観ることにしました。
 久しぶりの『エイリアン3』、前2作と比べるとイマイチですけれど、それでも充分に面白かったです。あの投身シーンは、最初に観たときはショックでしたねえ。リプリーとともに始まった『エイリアン』シリーズ3部作、その掉尾を飾るにふさわしいシーンだったと思います。
(第4作『エイリアン4』もありますが、これは『エイリアン』シリーズ3部作の外伝と考えています。『プロメテウス』や『エイリアン:コヴェナント』は外々伝)
エイリアン3.jpg
posted by 高井 信 at 19:04| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月16日

映画『エイリアン2』

 NHK-BSプレミアムでは、先週9日に『エイリアン』、そして本日は『エイリアン2』を放送しています。このブログでもちょくちょく書いていますように、私は『エイリアン』シリーズが大好き。ことに第1作は好きな映画ベスト10を選ぶとしたら必ず入れるくらい好きです。
 テレビ放送があると、観るとか観ないとか関係なく、流します。もちろん先週も流しました。本日、『エイリアン2』もBGV的感覚で流すつもりでテレビをつけたのですが、観ているうちに目を画面から離すことができなくなりました。
 テレビをつけたのは午後1時半ごろ――映画開始30分くらいです。いやもちろん、何度も観ている映画ですから、どこから観ようと問題はないのですけれど、ちゃんと最初から観たくなりまして……。テレビを消し、DVD(完全版)とVHSビデオ(劇場公開版)を取り出してきました。今日のテレビ放送は劇場公開版。ビデオを観ようかとも思いましたが、日本語吹き替えに惹かれてDVDを。
『エイリアン』シリーズはBGV的感覚では気が向くと流していますが、ちゃんと観るのは何年ぶりでしょう。よくわかりませんが、久しぶりであることは確かです。
エイリアン2.jpg エイリアン2(VHS).jpg
posted by 高井 信 at 14:59| Comment(2) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月15日

「SFにさよなら」

 シミルボンに掲載された中井紀夫のエッセイ「SFにさよなら」を読みました。著者がSFファンからプロへと至る遍歴を綴ったものです。これは興味深いですね。
 先日の記事で、私は中井紀夫とは接点がなかった、みたいなことを書きましたが、このエッセイを読んで納得。中井さんは「SFの本」周辺で遊び、私は「SFイズム」周辺で遊んでいた、と……。別に派閥とか、そういうものではないのですが、フィールドが少しずれていたのですね。
 どこかでお目にかかる機会があれば、と思います。
SFの本&SFイズム.JPG
 あ、「SFイズム」の2号と3号が……。並べ直さなくては(笑)。
posted by 高井 信 at 12:55| Comment(1) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月14日

『スター・トレック ヴォイジャー』シーズン6・第5話~

『スター・トレック ヴォイジャー』、中断してから半年が過ぎ去ってしまいました。この記事のコメント欄に「懸案事項がいくつかあり、そのせいかも。それらを集中的に片づけて、心安らかになってから再開しようかな」なんて書いていますが、懸案事項はいつまで経っても片づきません。諦め、『スター・トレック ヴォイジャー』を再開することにしました。
 シーズン6の第5話(ディスク2枚目)からです。いま、どういう状況なのか完全に忘れていますが、まあ、問題ないでしょう。必要に応じて「スタートレック完全ガイド」を参照することもできますし。
 では、スタートします。
posted by 高井 信 at 17:35| Comment(4) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月13日

『天馬の血族』

『柔道一直線』が気になる(→この記事参照)けれど、ダンボールに埋もれていて取り出すのは手間ですし、長いので読み始めると大変です。
 ふと思い出して、竹宮恵子『天馬の血族(全24巻)』あすかコミックス(92~00)を読むことにしました。過去記事を検索しますと、買ったのは2019年3月のようです。およそ2年半前。
天馬の血族.JPG
 実は、読んでみたいマンガがあるんですが、長さ(新書判コミックスですと30巻超)の前に腰が引けています。
posted by 高井 信 at 12:43| Comment(14) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

神永vsへーシンク

 先日、オリンピック柔道の混合団体について書きました(→この記事)。
 神永vsへーシンク、観たいなあとユーチューブを検索しましたら――

 おぼろげだった記憶がしっかりと補填できました(嬉)。
 いいですねえ。きっちりと組み合う柔道。柔道はこうでなくては。
 あ、それと。へーシンクの支え釣り込み足(6分3秒)、技ありにもなっていませんが、私の感覚では技あり、いまなら一本ですね。いやもう、すっかり忘れていました。
『柔道一直線』は、この神永vsへーシンクから生まれたものだと思います。マンガのなかでも何度もフラッシュバックされていたような……。
 う~~~む、『柔道一直線』を読み返したくなってきましたぞ。前に読んだのは……6年前ですか。
posted by 高井 信 at 07:53| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『小説浮気考』

 今日は大谷先発試合。ゲレーロ・ジュニアとの直接対決です。ホームラン王を競う相手に、投手として立ち向かうなんて、いやもう、なんと申しましょうか。
 これは観たいな、と朝刊のテレビ番組欄をチェックしましたが、中継なし。
 頼りはアベマTVです。確認しますと、おお、放送してくれる!(嬉)
 10時半放送開始。わくわく。
 さて、本題です。
 ショートショートの研究&収集を始めて20年あまりが経過しました。以前ほどではありませんが、いまでも未知のショートショート集(そこそこ古め)に気がつき、え? こんな本が出てたの? となることがあります。
 梶山季之『小説浮気考』もそんな1冊です。ひょんなことから存在を知り、慌てて書誌調査。
 サンケイ新聞出版局(65)/広済堂出版・カラー小説新書(68)/廣済堂出版・ブルーブックス(76)/廣済堂文庫(89)
 以上の4冊が出ているとわかりました。4冊とも同じ内容とは限らないので、現物チェックが必要です。
◎サンケイ新聞出版局(65)※初刊本。全76話収録。
◎広済堂出版・カラー小説新書(68)※全76話収録。サンケイ新聞出版局版とは収録順が違いますが、収録作品は同じです。
◎廣済堂出版・ブルーブックス(76)※カラー小説新書と同じ。
◎廣済堂文庫(89)※全74話収録。第30話、第37話を割愛。
小説浮気考(カラー小説新書).jpg 小説浮気考(廣済堂ブルーブックス).jpg 小説浮気考(廣済堂文庫).jpg
 いま、手許にあるのは再刊の3冊のみ(上の書影)ですが、初刊本は友人に代理購入をお願いし、確保済みです。
 下の書影はネットで拾ったものです。
 左は初刊本(サンケイ新聞出版局)の書影。友人に買ってもらったのはこの本です。
 右はカラー小説新書の異装版(重版)ではないかと推測していますが、定かではありません。この表紙の本を手にする機会があれば奥付を確認したいと思います。(手持ちのカラー小説新書は初版。昭和43年9月25日発行です)
小説浮気考(サンケイ).jpg 小説浮気考(カラー小説新書)異装版.png
posted by 高井 信 at 07:00| Comment(5) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月12日

新風出版社・5分間新書のアンソロジー

 寺内大吉監修『5分間ギャンブル小説集 競馬いのち ほか8篇』新風出版社・5分間新書(70)を買いました。先日、寺内大吉・阿部牧郎共著5分間競馬小説集 追いこみの広野 ほか4篇新風出版社・5分間新書(70)を入手し、こうなったら5分間新書のアンソロジーは揃えておきたいな、と思ってネット古書店に注文。本日届いた次第です。
 いい機会ですから、全冊をまとめておきましょう。(私が把握している限りのことで、ほかにも出ているのかもしれませんが)
◎多岐川恭監修『5分間ミステリー競作集 殺しのゲーム ほか16篇』1969→『悪徳ミステリィ』
◎都筑道夫監修『5分間ショートショート精選集 海底の人魚 ほか28篇』1969
◎筒井康隆監修『5分間S・F傑作集 夢からの脱走 ほか17篇』1969
◎池波正太郎監修『5分間時代劇ミステリー 黒い太刀風 ほか9篇』1970→『隠密十郎兵衛』
◎青山光二監修『5分間アクション小説集 幻の賭博師 ほか8篇』1970→『ガンファイター』
◎寺内大吉・阿部牧郎共著『5分間競馬小説集 追いこみの広野 ほか4篇』1970※作家2人の合集。
◎寺内大吉監修『5分間ギャンブル小説集 競馬いのち ほか8篇』1970
殺しのゲーム.jpg 海底の人魚.jpg 夢からの脱走.jpg
黒い太刀風.jpg 幻の賭博師.jpg 追いこみの広野.jpg
競馬いのち.jpg
 以下、5分間新書ではありませんが――
◎多岐川恭監修『悪徳ミステリィ 痛快17篇』1970←『殺しのゲーム』
◎南條範夫監修『歴史ミステリィ 傑作6篇』1970
◎青山光二監修『ガンファイター 特選8篇』1971←『幻の賭博師』
◎池波正太郎監修『時代短篇傑作集 隠密十郎兵衛 他9篇』1971←『黒い太刀風』
悪徳ミステリィ.jpg 歴史ミステリィ.jpg ガンファイター.jpg
隠密十郎兵衛.jpg
 私が確認している4冊のうち3冊が5分間新書の再刊です。もしかすると、ほかにも出ているかもしれません。
 ショートショートのアンソロジーは『殺しのゲーム』(その再刊『悪徳ミステリィ』)『海底の人魚』『夢からの脱走』だけなのですが、5分間新書という叢書名だけでもそそられてしまいます。揃えることができて、嬉しいです。
 さっそく、1960年代後半のアンソロジー(新書サイズ)を収納してある棚に収めました(画像クリックで拡大表示)。
1960年代後半アンソロジー.JPG
 これは頬が緩んでしまいますね。あとは『五分間ハード・ボイルド』の5分間文庫(日本文芸社)ですか。これは発行されているかすら定かではないのですが。
posted by 高井 信 at 15:33| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月11日

『エロティカ』

 ザ・ケンジトン・レディーズ・エロティカ・ソサエティ編著『エロティカ』発行:パンドラ/発売:現代書館(97)を買いました。
 21編収録。よくわかりませんが、ともあれ短い小説のアンソロジーということで迷わず購入。
 ついでに、キャロル・クィーン編『5分間エロティカ』扶桑社セレクト(04)の書影も掲載しておきます。関係はないのですが、タイトルが似ているので。
エロティカ.jpg 5分間エロティカ.jpg
posted by 高井 信 at 15:33| Comment(1) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「注射こわい」Tシャツ

「注射こわい」と印刷されたTシャツが一部で話題になっているようです。これを着て、ワクチン接種会場に行くのだとか。検索してみると、いろいろな種類のTシャツが販売されています。
 これはいいですねえ。
 私も来週、2回目を打つことになっています。「注射こわい」Tシャツ、作ろうかしらん。アイロンプリントペーパーを使えば簡単。
 いらすとやの素材を拝借し、こんなのを作ってみました。
注射こわい.jpg
 さて、どうしましょう。
 思案中です。
posted by 高井 信 at 10:24| Comment(3) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『プラチナデータ』

 原作:東野圭吾/作画:浅井蓮次/監修:「プラチナデータ」製作委員会『プラチナデータ』幻冬舎コミックス・バーズコミックス スペシャル(13)を読みました。
 私にとって東野圭吾はSF作家でありますな。しかも、かなり私好みの。
プラチナデータ.jpg
posted by 高井 信 at 08:58| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月10日

『溺れる男』

 ヘンリー・カットナー『溺れる男』綺想社(21)を版元よりお送りいただきました。いつもありがとうございます。
 ヘンリー・カットナーですよ、カットナー。
 私にとってカットナーはSF作家であり、SF短編の名手です。本作はSFではなく、ノワール小説とのこと。
 私の知らないカットナー。どんな顔を見せてくれるのでしょうか。楽しみです。
溺れる男.jpg
 ご注文はこちらへ。
 カットナーの邦訳短編集については、この記事に。
posted by 高井 信 at 15:00| Comment(2) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

角川文庫のオー・ヘンリー

 角川文庫のオー・ヘンリーは何かとややこしいです。気になったまま放置していたのですが、一念発起、手持ちの本を確認してみました。

『オー・ヘンリイ短篇集Ⅰ』角川文庫(58)※11編
『オー・ヘンリイ短篇集Ⅱ』角川文庫(58)※11編
『オー・ヘンリイ短篇集Ⅲ』角川文庫(59)※6編
オー・ヘンリイ短篇集Ⅰ.jpg オー・ヘンリイ短篇集Ⅱ.jpg オー・ヘンリイ短篇集Ⅲ.jpg
『オー・ヘンリー傑作集』角川文庫(69)※28編
 上の全3巻を1冊にまとめたもの。以下はこれを2分冊したもの。全バージョンとも収録作品は同じ(全28編を収録)。
オー・ヘンリー傑作集①最後の一葉』角川文庫(89)※16編
オー・ヘンリー傑作集②二十年後』角川文庫(89)※12編
オー・ヘンリー傑作集.jpg オー・ヘンリー傑作集①最後の一葉.jpg オー・ヘンリー傑作集②二十年後.jpg
 以上。ここまでは飯島淳秀訳。以下は越前敏弥訳。2冊計28編収録。2冊の間で若干の入れ替えはあるものの、収録作品は飯島淳秀訳と同一。(2冊とも未所有)
オー・ヘンリー傑作集1 賢者の贈り物』角川文庫(20)※16編
オー・ヘンリー傑作集2 最後のひと葉』角川文庫(21)※12編

 飯島淳秀訳の2分冊バージョンはしばしばカバーが変更されています。以下、手持ちの本の情報だけですが、
オー・ヘンリー傑作集①最後の一葉』――本体はこの本そのままながら、カバーだけ『オー・ヘンリー傑作集 最後の一葉』、あるいは「角川文庫クラシックス」となっている本もある。表紙画を新しくしたものも。
 下の画像は上から、『オー・ヘンリー傑作集①最後の一葉』(1989年初版)、『オー・ヘンリー傑作集 最後の一葉』(1996年8版)、角川文庫クラシックス(1998年10版)、新装版(2010年12版)。
オー・ヘンリー傑作集②二十年後』――こちらも『オー・ヘンリー傑作集①最後の一葉』同様の異装版が出ていると思われるが、見たことがなく詳細不明。
最後の一葉(初版).jpg
最後の一葉(8版).jpg
最後の一葉(10版).jpg
最後の一葉(12版).jpg
 新潮文庫のオー・ヘンリーは全冊が手許にあると思います。作品異同など、こちらもチェックしないといけないですね。ここにはリストのみ掲載し、精査はまたいずれ。
『O・ヘンリー短篇集Ⅰ』新潮文庫(53)
『O・ヘンリー短篇集Ⅱ』新潮文庫(53)
『O・ヘンリー短篇集Ⅲ』新潮文庫(53)
『O・ヘンリ短編集(一)』新潮文庫(69)
『O・ヘンリ短編集(二)』新潮文庫(69)
『O・ヘンリ短編集(三)』新潮文庫(69)
O・ヘンリー傑作選Ⅰ 賢者の贈りもの』新潮文庫(14)
O・ヘンリー傑作選Ⅱ 最後のひと葉』新潮文庫(15)
O・ヘンリー傑作選Ⅲ 魔が差したパン』新潮文庫(15)
posted by 高井 信 at 10:54| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月08日

『あるいは酒でいっぱいの海』

 筒井康隆『あるいは酒でいっぱいの海』河出文庫(21)を解説者(日下三蔵さん)よりお送りいただきました。ありがとうございます。
あるいは酒でいっぱいの海(河出文庫).jpg
 初刊は集英社(77)で、集英社文庫(79)に続く2度目の文庫化です。もちろん私は初刊時に読みました。河出文庫版の表紙は初刊本の絵をトリミングしたものでしょうか。いやもう、懐かしいです。
 河出文庫版には日下三蔵さんによる解説以外に、集英社文庫版の解説(山野浩一さん)なども収録されていて、まさに決定版。読んだことのない方はもちろん、読んだことのある方も、ぜひ。
あるいは酒でいっぱいの海.jpg あるいは酒でいっぱいの海(集英社文庫).jpg
posted by 高井 信 at 12:32| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『追いこみの広野』

 寺内大吉・阿部牧郎『5分間競馬小説集 追いこみの広野 ほか4篇』新風出版社・5分間新書(70)を入手しました。ショートショート集ではありませんが、5分間新書という叢書名だけでもそそられます。
 カバー袖には「5分間新書 既刊・新刊お知らせ」が掲載。そのなかに南條範夫・監修『5分間歴史小説集 剣鬼と遊女』なんて書名もあります。これ、知らないぞ、と調べてみましたら、どうやら南條範夫・監修『歴史ミステリィ』新風出版社(70)のようです。『剣鬼と遊女』というタイトルでは出版されていないと思われるのですが……。
追いこみの広野.jpg 新風出版社アンソロジー.JPG
 ダブっているのは、ご愛敬です。
posted by 高井 信 at 07:37| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

39度!

 な、なんですと????
 今年の名古屋は例年と比べて涼しいと思っていました(→この記事参照)。確かこれまで、猛暑日は2日か3日しかなかったはず。これは本当に珍しい。なのに、いきなり39度ですか!
全国の天気.png
 こういう気温のときに自転車で走ると、熱の塊ががんがんぶつかってくる感覚を味わえます。これがなかなかの快感(笑)。
 昼間、サイクリングします!
posted by 高井 信 at 07:05| Comment(2) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月06日

ケイブンシャ文庫

 とあるきっかけで、ケイブンシャ文庫の並んでいる棚を眺めました。(画像クリックで拡大表示)
ケイブンシャ文庫.JPG
 買い損なっている本、あるかしらん。
posted by 高井 信 at 10:05| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月05日

「宇宙気流」94号

「宇宙気流」94号が届きました。なんだか、ものすごく久しぶりな気がする……とブログ内検索してみましたら、前号が届いたのは昨年1月でしたか(→この記事)。1年半ぶり!
 60年代ファンダムの雰囲気を漂わせるファンジンですね。そのころのファンジンからの復刻が大きな要因であることは確かですが、同時に2019年日本SF大会のレポートなんかも載っている。――いやあ、楽しいです。
 私がファンダムにどっぷり浸かっていたのは70年代後半から80年代前半。そんな私にとって60年代ファンダムは憧れの存在です。こういうファンジンを読んでいる(60年代ファンダムの雰囲気を感じる)と、10年早く生まれたかったなあ、と思います。
宇宙気流94号.jpg
posted by 高井 信 at 14:39| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『剥奪する生』ほか

 北原尚彦さんより、代理購入をお願いしておいた本が届きました。いつもありがとうございます。
◎徳田秋聲訳/蓜島亘編『秋聲翻案翻訳小説集 怪奇篇』徳田秋聲記念館文庫(21)
◎エリザベス・ベア『剥奪する生』ハルコン・SF・シリーズ(21)
◎蟻塚とかげ編訳/チャールズ・ボーモント『ハリウッド・ストーリーズ』爬虫類館出版局(21)
秋聲翻案翻訳小説集 怪奇篇.jpg 剥奪する生.jpg ハリウッド・ストーリーズ.jpg
 どれも面白そうです。
posted by 高井 信 at 14:26| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画『ジョーズ』


 昨日買った知的風ハット『サメ映画大全』左右社(21)を読んでいて、映画『ジョーズ』(1975年)が無性に恋しくなりました。ほんと、傑作ですよね。
 もう何度も観ていて、いまさら感満載ですが、とりあえずBGVとして流すことにしました。
 スタート!
posted by 高井 信 at 07:45| Comment(1) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする