2021年01月06日

「Hard SF Laboratory」203号

「Hard SF Laboratory」203号が届きました。石原藤夫さん、いつもありがとうございます。
 今回はカラー書影多数。やはりカラーはいいですね。見ていると楽しくなりますが、印刷代が心配になったりして。
 また、森下一仁さんが久しぶりに登場。こちらも楽しいです。
 次号は204号。いよいよ「宇宙塵」に並びます。で、その次は「宇宙塵」超えの205号。
 もう、目の前です。
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posted by 高井 信 at 13:07| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「探偵随想」第43号

 古くからの友人・森輝美さんが「探偵随想」第43号(1981年7月25日発行)を送ってくださいました。森さんとは私が大学生のころ、〈エヌ氏の会〉で知り合いました。SFファン、星新一ファンの先輩です。もう何十年もお会いしていませんが、ほそぼそとつながりは続いています。
 この冊子は、整理をしていて発掘されたそうです。星新一さんのエッセイも掲載されており、ゆえに私に……ということなのでしょう。ありがたい話です。
 森さん、ありがとうございます。有意義に活用させていただきますね。
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posted by 高井 信 at 11:53| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『逃げてゆく水平線』

 あ、こんな本が出ていたのか。
 ということで、ロベルト・ピウミーニ『逃げてゆく水平線』東宣出版(14)を買いました。全25編収録。
『キスの運び屋』PHP研究所(06)は面白かったですねえ。本書も期待大です。
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posted by 高井 信 at 11:46| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする