◎樋口毅弘『太陽がいっぱい』扶桑社(16)
タイトルを見て、ん? 帯の背「プロレスは眩しい。」を見て、んん? 手に取ると、帯に「これが最強のプロレス文学です。」。んんん?
だいぶ前にも書きましたが、私も「太陽がいっぱい」というプロレス小説を書いたことがあります(→この記事)。え~~~と、35年前ですね。こんなタイトルのプロレス小説を見かけては、買わないわけにはいきません。
◎佐々木瑞枝『何がちがう? どうちがう? 似ている日本語』東京堂出版(17)
日本語、好きですなあ。
◎小林よしのり『おぼっちゃまくん傑作選1』小学館・コロコロアニキコミックス(16)
見かけたら、無性に懐かしくなりました。そんなに好きなマンガではなかったんですけどね。


