2019年03月01日

『天馬の血族』

 竹宮恵子『天馬の血族(全24巻)』あすかコミックス(92~00)を買いました。つい先日まで全く知らなかった作品です。某所でタイトルを目にし、ちょっと気になって調べたところ、これが実に面白そう。
 24巻という長さに躊躇はあったのですが、やっぱり気になる~~、読みたい~~。
 かくして、積ん読が増えていく……。
天馬の血族.JPG
posted by 高井 信 at 12:32| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「SFハガジン」第126号~128号

「SFハガジン」第126号~128号を発行しました。第一の目標であった125号を達成し、リセット&リニューアルの第一歩です。いちおうは季刊と考えていて、3ヶ月に1冊、冊子で発行しようと思っていたのですが……。
 第126号は、今後のモデルとなる1冊。皆さんから寄稿していただいた作品(ショートショートやエッセイ)を掲載した冊子です。会員制を廃したことで不安でしたが、計15名(私を含めれば16名)の参加を得ました。これまでの記念号にも引けを取らない内容になり、ほっとしています。44ページ。
 第127号は、斎藤肇さんのショートショート連作および、この作品が生まれた舞台裏を綴ったエッセイです。12ページ。
 第128号には私のザコ2匹。ハガキで発行しました。実は私、126号にはショートショートではなくエッセイで参加しているのですね。その淋しさを解消するべく、こんなものを作ってしまいました。まあ、ハガジンは臨機応変、なんでもありです。
 すでに発送しましたので、多くの方々には明日届くと思います。楽しみを削いではいけませんから、いまはアップしませんが、表紙もいいですよ~。ご期待ください。

 そんなこんなで「SFハガジン」、次回の締め切りは5月末日です。5枚以下のショートショート(多少のオーバーは可)。ショートショート以外の作品については、事前にご相談ください。
 ご寄稿、お待ちしております。

【追記】3月4日
 少なくとも半分以上の方々のもとに届いているようです。そろそろいいかな、ということで、第126号の表紙画像をアップします。YOUCHANさんの描き下ろし。
 執筆陣は掲載順に――
 梶尾真治
SFハガジン126号.jpg 尾川健
 斎藤肇
 喜多哲士
 武藤直樹
 井上雅彦
 井崎裕
 深田亨
 江坂遊
 山本孝一
 草上仁
 立原透耶
 尾之上浩司
 増田まもる
 高井信

 最高の再スタートができたと思います。
 ご寄稿くださった皆さん、ありがとうございます。
 今後ともよろしくお願いいたします。
posted by 高井 信 at 12:18| Comment(4) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする