2019年02月27日

映画『赤胴鈴之助』

 朝には『隠密剣士』、夜には『新スター・トレック』というのが最近のルーティンとなっています。『隠密剣士』は第四部まで観終わりました。『新スター・トレック』はシーズン6の中盤です。
 思うところありまして、今朝は『隠密剣士』ではなくて映画『赤胴鈴之助』を観ることにしました。全9作で、うちにあるのは7作です。DVDを見かけると買うようにしていて、全作が揃ってから観ようと思っていたんですけどね。
 今朝は「第一部 赤胴鈴之助」と「第二部 月夜の怪人」を観ました。映画といっても極めて短く、2作合わせても112分です。というか、内容は完全に前後編。
 楽しく観ることができました。しばらく朝のルーティンは『赤胴鈴之助』にしようかな。
赤胴鈴之助1・2.jpg 赤胴鈴之助3・4.jpg 赤胴鈴之助6.jpg
赤胴鈴之助8.jpg 赤胴鈴之助9.jpg
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2019年02月25日

あと3日

「SFハガジン」126号の締め切りは今月28日です(厳守!)。あと3日。
 いまのところ、ショートショート10編が寄せられています(拙作込み)。エッセイほかのノンフィクションはありません。
 寄稿を考えてくださっている方々は、事前にご連絡をいただけるとありがたいです。いちおう、心の準備をしておきたいと思っていますので。
 よろしくお願いいたします。
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「Hard SF Laboratory」157号、158号

 石原藤夫さんより「Hard SF Laboratory」157号、158号を送っていただきました。いつもありがとうございます。いちおう季刊とされているはずなのですが、ここのところの発行ペースは尋常ではありません。ほぼ月刊ペース。石原さんのパワーには脱帽、脱帽、また脱帽です。
 157号は、通常号から会員の寄稿を除いた(つまり石原さんが担当・執筆されている)連載のみが掲載されています。それでも98ページ!
 158号は香山滋特集号です。著作20冊の表紙、目次、奥付が収録されています。私は香山滋のファンですから、こういった画像を眺めているだけでも楽しい。134ページ。
HSFL-157.jpg HSFL-158.jpg
「Hard SF Laboratory」は今後、
>毎月のように出たり、しばらく出なかったり、という不規則な刊行になるだろうと思います。
 とのこと。
 無理せず末長い刊行を、と願っています。
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2019年02月23日

『運のない男』

 久しぶりに超嬉しい収穫がありました。
◎見城輝『運のない男 SF、ショート・ショートの見城輝記念館』私家版(03)
 私家版のショートショート集。それだけなら超嬉しいと言うほどではないのですが、なんと、ショートショートに混じって――
「星新一先生を囲んで」――星さんの講演録です。そのときの模様を撮影した写真も掲載。1963年10月24日。12ページ。
「星新一先生を迎えて」――作者による星新一紹介。4ページ。
 この作者(1939年生まれ)のことは知らなかったのですが、星さんの指導を受けていたそうで、雑誌「宝石」への寄稿も勧められたとのこと。星さんの弟子、第1号かも。
 この作者について調査しなければ。
運のない男.jpg
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2019年02月22日

リム・ワールドのバッジ

リム・バッジ.JPG
 お馴染み・山本孝一さんからリム・ワールドのバッジをいただきました。白いのは持っていますが、黄色いのもあったとは知りませんでした。こういう販促グッズは、そのときに手に入れておかないと、あとで入手するのは超困難です。
 とーっても嬉しい。ありがとうございます!
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『私が愛したグリンゴ』

 昨日、映画『私が愛したグリンゴ』のDVDを見かけ、購入しました。ビデオは持っているんですが、アンブローズ・ビアスが主人公の映画ですからね。
私が愛したグリンゴ(DVD).jpg 私が愛したグリンゴ(VHS).jpg
 原作は――
◎カルロス・フエンテス『私が愛したグリンゴ』集英社(90)/『老いぼれグリンゴ』集英社文庫(94)※改題
私が愛したグリンゴ.jpg 老いぼれグリンゴ.jpg
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2019年02月19日

「SFハガジン」リニューアル号の締め切り

 今月末です。10日を切りましたね。
 これまでの冊子号では「あと2、3日待って」もOKでしたが、ちょっと事情がありまして、今号に関しては締め切りをずらすことはできません。今月28日締め、厳守です。
 ご寄稿、お待ちしています。
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『悪魔のいる天国』函

 星新一ファンの先輩・和田信裕さんに星新一『悪魔のいる天国』ハヤカワSFシリーズ(67)の函をいただきました。ええ、函だけです(笑)。(→この記事参照)
 和田さん、ありがとうございます!
悪魔のいる天国.jpg
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2019年02月16日

『スタートレック エンサイクロペディア』ほか

 今日は少し暖かいので、サイクリングしてきました。古本屋ふらふら。目についた〈スター・トレック〉関連本を手当たり次第に購入しました。買ったのはこの5冊だけ。もうほんと、病膏肓であります。
スター・トレック完全読本.jpg スタートレックオフィシャルガイドブック2.jpg
スタートレック大研究Ⅲ.jpg スタートレック大研究Ⅳ.jpg スタートレック大研究Ⅴ.jpg
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2019年02月14日

映画『タイムアクセル12:01』

 映画『タイムアクセル12:01』を観ました。1993年のアメリカ映画です。
 ある日の夕方、主人公は自分が好意を寄せている女性が射殺されるのを目撃する。翌日から彼を襲う奇妙な違和感。ほどなくして彼は時間がループしていることに気がつく。目が覚めると前日の繰り返し。不思議なことに、前日の記憶が残っているのは彼だけだ。その女性が射殺されるのを阻止しようと孤軍奮闘。なかなかうまくいかないが、毎日少しずつ修正していき……。
 いやあ、こんなの大好物ですねえ。楽しかったです。
タイムアクセル12・01.JPG
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スター・トレック

 約2ヶ月前、昨年12月13日の記事には――
>さすがに〈スター・トレック〉シリーズを延々と追いかける根性はありません。
 なんぞと書いておりましたが、いまや――
スター・トレック.jpg
 現在は『新スター・トレック』シーズン5の中盤です。先は長い……。
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2019年02月12日

ハヤカワSFシリーズの星新一

 ハヤカワSFシリーズの函は、通常の本における函とは意味合いが違っていて、言ってしまえば帯みたいなもの。あれば嬉しいけれど欠けていても可、という存在です。
 うちのハヤカワSFシリーズには函がついているものが多いですが、特に意識して揃えようとは思ってはいません。ただし、星新一は別です。星新一は全著作完集を目指しており、初刊本については帯必須! となればハヤカワSFシリーズでは函必須!
 ハヤカワSFシリーズの星新一は以下の5冊です。
『宇宙のあいさつ』1963年
『妖精配給会社』1964年
『悪魔のいる天国』1967年
『午後の恐竜』1968年
『海竜めざめる』1966年※翻訳/ジョン・ウインダム
 このうち『悪魔のいる天国』は中央公論社版(1961年)が初刊で、ハヤカワSFシリーズ版は再刊。初刊の4冊のうち、函付きを所有しているのは『宇宙のあいさつ』と『妖精配給会社』だけでしたが、このたび、『午後の恐竜』と『海竜めざめる』の函付きをゲット!
 じんわりと嬉しいです。
宇宙のあいさつ.jpg 妖精配給会社.jpg 午後の恐竜.jpg 海竜めざめる.jpg
『悪魔のいる天国』は函欠です。こうなると、ちょっと欲しくなってきた(笑)。
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2019年02月11日

「チャチャヤング・ショートショート・マガジン」第7号

 大熊宏俊さんより「チャチャヤング・ショートショート・マガジン」第7号(19)をお送りいただきました。ありがとうございます。
 第7号ですが、通巻では9冊目。次号で通巻10号に達します。
 会員の皆さまのご健筆をお祈りいたします。
チャチャヤング・ショートショート・マガジン7.jpg
posted by 高井 信 at 14:45| Comment(2) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

TVドラマ『NIGHT HEAD』

 ここのところ、朝にはTVドラマ『隠密剣士』を観ることが多いです。第2部まで終了。第3部にはいる前に『NIGHT HEAD』を観ることにしました。1992~93年放送のTVドラマ。
 放送時には気がつかなくて、あとで知ったとき――わー、大好物ではないか。観たいなあ。
 いま、第1話を観終わったところです。期待通り、面白い!
 引き続き、第2話を観ます。
ナイトヘッド.JPG
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2019年02月10日

『まんがで読破 夢十夜』

 初めてのブックオフにて――
◎夏目漱石・作『まんがで読破 夢十夜』イースト・プレス(12)
『夢十夜』は完集しようという気はないのですが、見かけると買ってしまいます。
まんがで読破 夢十夜.jpg
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『記念日』

 深田亨さんからショートショート集『記念日』私家版(19)をいただきました。「SFハガジン」に掲載されたショートショート39編、エッセイ3編、それに自らのブログなどに発表した7編のショートショートが収録されています。
 斎藤肇さんのショートショート集『小さなSF?鑑』(→この記事)に続き、「SFハガジン」から生まれた2冊目のショートショート集ということになります。編集・発行人として、本当に嬉しいです。
 それにしても「SFハガジン」に42編もご寄稿いただいていましたか。この数にはびっくりです。ハガジンがなければ書かれなかった作品もあろうと思います。ハガジンやってて、よかった~~。
記念日.jpg
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2019年02月08日

『トレッキーズ2 ~スター・トレックはやめられない~』

『新スター・トレック』は昨夜、シーズン5に突入しました。第1話を観ただけですが。シーズン7まであり、来月中に観終わればいいな、ってところです。
 そんななか、DVD『トレッキーズ2 ~スター・トレックはやめられない~』を買いました。先月末に買ったDVD『トレッキーズ ~スター・トレック万歳~』(→この記事)に続く第2弾。『スター・トレック』ファンの熱狂ぶりを紹介するドキュメンタリーとのこと。
 2枚とも『新スター・トレック』を観終わってから観る予定です。楽しみ~~~。
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posted by 高井 信 at 16:44| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月06日

「Hard SF Laboratory」156号

「Hard SF Laboratory」156号が届きました。石原藤夫さん、いつもありがとうございます。
 今回はファンジンの表紙特集号で、全174ページ、これでもか! とばかりにファンジンの表紙が掲載されています。「宇宙と哲學」「科学小説」「宇宙塵」「NULL」「宇宙気流」「てんたくるす」「CORE」などなどなどなど。ほとんどのファンジンは1ページに9葉掲載ですが、各誌の創刊号や「SF新聞」などは1ページに1冊です。
 いやもう、まさに圧巻! 眺めているだけで楽しく――というか、読むところはほとんどないのですが――時間が過ぎ去っていきます。
「Hard SF Laboratory」は季刊なのですが、今回は増刊号です。昨年11月に発行された154号(→この記事)も増刊号ですし、石原さんのパワフルぶりには感心するしかありません。
 もう一度、「Hard SF Laboratory」の購読方法をお知らせしておきます。
 年会費:8000円
 郵便振替:00220-0-16059
      S・F資料研究会
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posted by 高井 信 at 15:46| Comment(1) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『おらぁグズラだど』

 今月1日、板井れんたろうさんの訃報に接しました。享年81。といっても亡くなられたのは最近ではなく、2017年12月6日とのこと。
 私にとって板井さんといえば、なんと言っても『おらぁグズラだど』ですね。マンガもアニメも楽しませてもらいました。無性に懐かしくなって――
◎原案・笹川ひろし、漫画・板井れんたろう『おらぁグズラだど(全2巻)』マンガショップ(08)
おらぁグズラだど.jpg
 上巻の裏表紙(表4)を見ますと――
>1967年に「週刊少年サンデー」にて連載が開始された『おらぁグズラだど』は原案 笹川ひろし、作画 板井れんたろうによるギャグ漫画である。本作はその前年、同雑誌に掲載された笹川ひろしの読みきり『オンボロ怪獣グズラ』を下敷きとしており、
 へえ。そうだったんですか。笹川ひろし版、まったく記憶にないです。1966年というと、私は8~9歳。まあ、仕方ないですね。
>アニメ版グズラはモノクロ作品だったが、87年にカラーでリメイクされ、2度目のブームを迎える。
 リメイク版、知りませんでした。オリジナルともども観てみたいです。(以下は私が観ていたオリジナル版の主題歌)

 ご冥福をお祈り申し上げます。
posted by 高井 信 at 11:25| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月04日

『夢と気づくには遅すぎた。』

 今年初めて、リアル書店で新刊を買いました。
◎堀真潮『夢と気づくには遅すぎた。』キノブックス(19)
 18編と、収録作品数は少ないけど、ショートショート集なのだろうと思います。
夢と気づくには遅すぎた。.jpg
posted by 高井 信 at 18:39| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする