ということで――

ブッツァーティ『夜の挿話』の隣に、どーんと平積みしていただいています。こういった取次を通さない本の場合、ビニ本になってしまい、お客さんが中身を確かめることができません。店員に頼めば中を見せてもらえますが、それは面倒と考える方が多いと思います。
で、本文冒頭から12ページ分(5~16ページ)を印刷・冊子化し、持っていきました。これを立ち読みしていただければ、だいたいの雰囲気はわかっていただけるのではないか、と。本の近くに置かれているはずですから、どうぞご利用ください。

盛林堂ミステリアス文庫の置いてあるコーナーもチェック。

おお、いい感じですねえ。
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。