1)楽しみにしていたゆうメールが届かなかった。
一昨日に発送したと聞いていて、早ければ昨日、遅くとも今日は届くと思っていましたが、残念ながら……。明日は日曜日ですから配達はなし。月曜までお預けです。
2)故障したと思っていたプリンタが復活した。(本来は嬉しいことなれど……)
昨日、いきなりプリンタが使えなくなり、「電源を切って、入れ直せ。それでダメなら修理に出せ」とのメッセージがモニターに流れました。何度か電源切って入れ直しても復旧せず。原因は明らかに紙詰まりで、おかしなところに紙切れがはいりこんでしまっては、分解しないと直らない。それは私には無理。
どうせなら買い替えてしまえ! とネットで手ごろな機種を見つけて注文。ところが本日、なんとなくプリンタの電源を入れてみましたら、ウイーン、ガシャン。ん? 使える? 試しに印刷してみたところ、問題なし。しかし、どこかに紙切れが紛れ込んでいることは確かで、いつまた使えなくなるかわかりません。

何かの加減でプリンタの動作に支障のない場所に移動し、それで使えるようになったのでしょうね。もちろん、すぐに取りましたよ。千切れたのは、ちょうどこれくらいの大きさです。これでもう安心。
となると問題は、注文してしまったプリンタです。慌ててキャンセル。しかし、すでに手遅れでした。プリンタが直ったのは嬉しいけれど、う~~~~む。まあ、最新機種なので、いろいろと楽しい使い方ができるかもしれません。――とでも思わなければ、やってられない(涙)。
直ったプリンタで最初に印刷したのは、日本SSシリーズ『シミリ現象』のカバーおよび帯です。カバーには、先日買った光沢紙(薄口)を使用。すっごくいい感じにできました。(この記事の下のほう、およびコメント欄をご参照ください)


お隣に並べたのは日本SFシリーズの星新一『夢魔の標的』早川書房(64)です。ちょっとだけ『シミリ現象』のほうが小さい。実はこれ、本体は作ってなくて、だいたい同じくらいの大きさの本にカバーと帯を付けただけなのです。中身なんてどうでもよく、これで充分に満足。
病膏肓でありますな(笑)。