2013年12月21日

昨日の続き(古本編)

◎『昔話 そろり そうはち』エール・グラフィック(75)
 ハードカバーの豆本です。
> 春日井市の教育委員会が市内の昔話を蒐録したなかにある〝そろり そうはち〟を編集者の許可を得て すこし手を加え版画にしたものです。
 とのこと。版画・装幀は長江涉。
◎桑田次郎『アンドロイド・ピニ』サン出版・COMIC・PET(80)
 桑田次郎は好きな漫画家の1人です。気が向くと、ひょいっと買います。
◎うめざわしゅん『一匹と九十九匹と①』小学館・ビッグコミックス(11)
 へえ、こんな本が出てたのか。『ユートピアズ』、面白かったなあ。
 こちらは読切オムニバス・シリーズか。読まなきゃ。
そろりそうはち.jpg アンドロイド・ピニ.jpg 一匹と九十九匹と1.jpg
◎緑川聖司『時をこえた怪談 金の本』ポプラポケット文庫(12)
 この〈本の怪談〉シリーズ(全10巻+別巻1)は、古本で見かけると買うことにしています。今回、やっと9冊目。あと2冊です。
◎戸板康二『新ちょっといい話』文藝春秋(80)
 ちょっと前に『ちょっといい話』を買ったなあ……と過去記事を検索しますと、おお、10月4日でしたか。
◎夏樹静子『見知らぬわが子』講談社(71)
『ベッドの中の他人』と同系統の短編集。――と思う(苦笑)。
金の本.jpg 新ちょっといい話.jpg 見知らぬわが子.jpg
posted by 高井 信 at 10:20| Comment(6) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする