



『手塚治虫 物語への招待(全3巻)』樹立社(13)――2011年刊『手塚治虫 SF・小説の玉手箱(全5巻)』の姉妹編です。
内容は以下の通り。

うわあ、すごい! これは嬉しいですね。ありがとうございます。>樹立社さま
単行本初収録作品多数。私の既読作品は、シナリオ「100万年地球の旅 バンダーブック」(『①旧約聖書物語』に収録)、長編『蟻人境』(『②蟻人境』に収録)、エッセイ「北杜夫 船医シンドバッド」(『③青いブリンク』に収録)だけと思います。
読んだのはずいぶん前だよなあ。いつごろ読んだんだろ。
と、これらが収録されている本を取り出してきました。
『手塚治虫ランド』大和書房(77)*「北杜夫 船医シンドバッド」を収録。
『手塚治虫ランド2』大和書房(78)*「バンダーブック 100万年地球の旅」を収録。
『手塚治虫小説集』講談社・手塚治虫漫画全集別巻(96)*『蟻人境』を収録。私が読んだのは本書です。
『手塚治虫小説集』ちくま文庫(01)*『蟻人境』を収録。
うへえ。「バンダーブック」や「北杜夫 船医シンドバッド」は35~36年前、『蟻人境』も20年近く前ですか~。
毎度のことながら、時の流れの速さに驚かされます。



