お目当ては星新一+和田誠『花とひみつ』です(この記事参照)が、私は和田誠のファンでもありますので、ほかの6冊も嬉しいです。
復刻版7冊以外に、和田誠が当時の思い出を綴った冊子「ぼくの私家版絵本時代」が同梱されています(16ページ)。これも嬉しいですねえ。
下の写真は左から、函(表)、函(背)、「ぼくの私家版絵本時代」です。


とりあえず、『花とひみつ』の元版(1964年刊)と復刻版を比較してみました。
元版(左)のほうが少~しだけ大きいですね。表紙の色がずいぶん違いますが、これは経年のせいでしょうか。内容は、奥付以外は全く同じでした。