今朝の「中日新聞」のコラム「中日春秋」で、オキ・シロー『ヘミングウェイの酒』に触れられていました。
オキ・シローはカクテルを中心に据えた小説を数多く書いていて、その多くは短く……。当然のことながら、私の収集対象になっています。
この本、知らないなあ。もしかして、小説集?
調べてみましたら、『ヘミングウェイの酒』はエッセイ集のようでした。こういうとき、なんだか安堵しちゃいます(笑)。
いい機会ですから、オキ・シローのカクテル・ストーリー集をまとめておくことにしましょう。続きを読む
2011年07月02日
宮脇俊三のショートショート集
宮脇俊三のショートショート集リストです。といっても、1冊だけですが。
『殺意の風景』新潮社(85)/新潮文庫(88)/光文社文庫(06)
『殺意の風景』新潮社(85)/新潮文庫(88)/光文社文庫(06)


